防犯ガラスのこと-埼玉の自宅をガラス修理

空き巣被害をきっかけに

妻の実家から帰って来ると・・・

例年であれば一泊させて頂いてから自宅に帰るのですが、その日は諸事情のため、日帰りで戻る事になっていました。

家に帰りつき、リビングに入った途端に違和感を覚え、次の瞬間には背筋が凍りつきました。リビングのタンスや戸棚の引き出しが開きっぱなしなっており、部屋中には衣類や紙類が散乱していたからです。「まだ家の中に空き巣がいるかもしれない！」。直観的にそう感じた私は、妻に子供たちを連れて外に出るように伝え、自身も後ずさりしながら家の外に出ました。その後警察に通報して来てもらったのですが、結局犯人が逃げてから相当時間が経っていたようでした。私の部屋も物色されていて、デスクの引き出しの中に入れていた現金２０万とカード類がごっそりとなくなっていました。自宅は庭付きの一戸建てなのですが、警察によると犯人は死角となっていた庭の戸ガラスを「こじ破り」で破壊して侵入したようでした。年末年始は帰郷や旅行で不在になる住宅を狙って空き巣が増えるという事は聞いていたのですが、まさか半日家を空けただけでこんな被害に遭うとは思ってもみませんでした。この事件を機に我が家は埼玉のガラス修理業者に頼んで防犯ガラスに交換し、自分でも防犯ガラスについて調べてみようと思ったのでした。もしよろしければ、「防犯ガラス」、「ガラス破りの種類」や「防犯ガラスの商品」のページもご一読ください。